【隠しテクニック】同色プリント【追加料金0円】

同色プリント

TBくん

アパレルブランドやプロしか知らないプリント手法なんかあったりするのでしょうか?
一般の方があまり知らないプリントテクニックとして、【同色プリント】というプリント方法があります。単純なプリント方法ですが、かなり渋いプリントに仕上がります!

T-bornスタッフ

同色コーデもオシャレ上級者の着こなしです。あえてさりげなくプリントする【同色プリント】もデザイン次第でとても雰囲気のいい仕上がりに。アパレルブランド様も非常によく使うテクニックをご紹介。

1.同色プリントとは?

黒のTシャツに黒のプリントした例
注意

画面の色味と実際の仕上がりは多少異なります。

黒色のTシャツに黒のプリントといった感じでプリントします。

生地の色とプリントの色を同じにするということです。

特殊なプリントを使っているわけではないので、追加料金は発生しません!

2.同じ色だからといって見えないわけではない【いい感じのさりげなさ】

こちらの画像をご覧下さい↓

白のTシャツに白のプリントした例 黒のTシャツに黒のプリントした例

このように、生地とプリントは質感が違うので、まったく同化するということはありません。

さりげなく、オシャレな表現になるので、アパレルブランド様もよく使うテクニックです。

赤に赤プリント、黄色に黄色プリントなど組み合わせは自由ですが、色の組み合わせによってはプリントが全然目立たない場合もございます。事前にティーボーンのスタッフにご相談ください。

3.同色プリントに不向きなデザイン【細い線は不向き】

細いデザイン 太いデザイン

左のように、細い線だとあまりにも目立たなさすぎるかもしれません。

プリントはの面積がある程度あるようなデザインのほうが向いていると思います。

まとめ

目立ってなんぼの考えを、逆の発想でさりげない同色プリントすることでおしゃれな演出に。
白黒だけでなく、色の組み合わせは自由なので、ぜひチャレンジしてみてください!。

※同色プリントを使用する場合は必ずスタッフにお伝えください。

この記事が少しでも、皆様のオリジナルプリントの作成にお役に立てればと思います!

お問い合わせはコチラからどうぞ!

大阪・福岡でオリジナルTシャツの作成をお考えの方はぜひティーボーンで!

アクセス
大阪メトロ「堺筋本町駅」から徒歩1分!サンプルも豊富にご用意しております。アクセスはこちら